平山 博史 君
基本情報技術者試験の取得はこの学校に入ってから最大の目標であったので、とにかく貪欲に知識を吸収していきました。
入学してから学校の授業でやる午前問題の知識は基本的に広く浅くの知識であるものの、その範囲が広いので問題の数をこなし、積み重ね復習していきました。
午後系の問題は応用なので問題を深く理解する必要があり、分からない問題は先生方や周りの人たちに質問したりして完全に理解するまで何度も解きなおしました。
知識だけではなかなか受からない試験なのでとにかく問題を解き、問題の意図を読みとり、理解することに慣れることが大事だと思います。


北御門 佳広 君
長崎コンピュータ専門学校に入学する以前、普通高校に通っていた私は、専門知識や技能において、他の技術系の高校をでてきた人に遅れをとるまいと、毎日の授業を一つ一つ真剣に受けて、その日その日でできうる限り疑問を解消できるように努めてきました。もともとパソコンに触れることは好きだったので、専門分野の勉強もあまり苦にはならず、特にプログラミング言語の授業に関しては毎回の授業が楽しみでした。今思えば、この言語が好きだと思えたことが、基本情報技術者合格の大きな要因となったのではないかと思います。基本情報技術者の試験は知識系の午前問題と、技能・応用系の午後問題に分かれているのですが、私は普通校出身ですので、知識を問う問題は得意な反面、応用や経験がものを言う午後問題で圧倒的に不利でした。しかし、この午後問題のなかで言語系の問題がかなりのウェイトを占めるために、巻き返しが可能だったわけです。とはいうものの、1回目の受験では午後問題の設計分野やネットワークに泣かされ不合格。2回目の受験でめでたく合格と相成りました。これというのも先生や友達と楽しく勉強できたおかげです。普通校出身の方でも、劣等感など持たずに楽しくがんばってもらえたらいいなと思います。この体験記がその手助けになれば幸いです。


久保 隆児 君
僕は、長崎コンピュータ専門学校に入学する前までコンピュータに関する知識がほとんどゼロの状態でした。何か一つでもパソコンの資格がほしくてこの学校に入学しましたが、
基本情報技術者試験は1番取りたい資格で自分の最大の目標でした。
この試験は、午前と午後それぞれ2時間半ずつと長丁場なので集中力を切らさずに粘り強く解くことが大事だと思います。対策としては、できるだけ多くの過去問を解いて解法を覚えてしまうことです。本番の試験でも、過去の類似問題が必ず出てくるはずです。
それと、この試験に限らずサーティファイの情報処理技術者能力認定試験やC言語検定などあらゆる検定に挑戦することも必要です。僕は資格を取得することで自信がつき、実力も少しずつ身についていきました。あと学校の1時間1時間の授業を真剣に取り組んできたことが合格への一番の近道だったと思います。熱心に指導してくれた先生方や一緒に勉強した仲間にはとても感謝しています。


辻 彰子 さん
高校のとき普通科だった私は、パソコンに触れる機会が全くなく、情報処理に関する知識は0でした。ですから、この学校で初めて教科書を開いた時は何が書かれているのか全く理解できませんでした。
長崎コンピュータ専門学校のいいところの一つは、休日でも教室が使えるというところです。家で勉強するのが大嫌いだった私は、自宅学習をせず、早朝と休日の学校をフル活用しました。要するに勉強せざるをえない状況を無理やり作りました。
午前問題・午後問題の共に言えることは、とにかく問題慣れをすること。苦手な部分は同じ問題でいいので何度も解きます。それから解説をしっかり、じっくりと読み理解すれば完璧です。特に解説を読むことは必須です。
あと、基本情報技術者試験はとても試験時間が長いので、集中力を持続させることも重要です。
何事にも共通することですが、合格するにはとにかく「努力」と「根性」を持つことが大切だと思います。私はこれからも「受かればいいな」ではなく「受かってやるぞ」精神でさらに上を目指して頑張っていきたいと思います。